てんこもりスタッフふじ改めシールズ統括マネージャーふじのブログ

3月10日 日曜日に高砂市フィルムコミッション理事として

東播磨県民局主催の東播磨さわやかトークへ

高砂市内の文化の薫るまちづくり～地域資源の再生～と題しての意見交換会

高砂市内でいろんな活動をされている方々から行政の方々が集り

高砂町内の古民家再生先を数件視察し

旧花井邸の県民交流広場「高砂来て民家（きてみんか）」





町屋・大崎邸



などなどで、その後に意見交換会

出席者は、兵庫県 井戸知事、高砂市 登市長、東播磨県民局長、兵庫県議会議員、高砂地区まちづくり協議会会長・・・17名の内の一人として





意見交換会に先立ち・・・

高砂らしく、全員で謡曲「高砂」を合唱

謡曲「高砂」
おめでたい謡（うたい）として結婚式で流れる謡曲「高砂」の物語は、阿蘇の神主友成が上京の途中に高砂の浦に立ち寄った際、相生の松の精である老人夫婦と出会うところから始まり、夫婦愛、長寿の理想をあらわした謡曲の代表作

そして、いよいよ順番に日頃の活動などの発表へ

各発表について、井戸知事より質問など



高砂市フィルムコミッションとしての活動、そして、これからを説明

その中でも他のフィルムコミッションでは、なかなか無い自分達で撮影制作したドラマで高砂をアピールする活動

そして、2作目も考えながら活動して行っていること

高砂市市制60周年の来年に映画祭を開催するために準備を進めていることを、話させて頂いた。


終了後、個人的に井戸知事、登市長と立ち話だったけれど、いろいろと話もでき

2時間あまりの時間でしたが、楽しい時間だった


高砂市の事を考えて活動している方々が多く居ることも知れた。

しかし、まだまだ情報発信を一緒にやっていくことが出来ていないと感じた・・・

その部分は、シールズの立場からいろいろと考えて行かないといけない