てんこもりスタッフふじ改めシールズ統括マネージャーふじのブログ

会社では毎朝、全員で軽く体操し誰かがスピーチをする

月に何度か、そんな順番が回ってくる

そんなスピーチを聞いていて、一人ひとりの個性が分かる

しかし、そんな個性も毎回・・・

何ヶ月も何年も同じであれば成長していない事という点もある

どんな事？

それは、声が小さい。とか、下を向いて話をしている。とか・・・

スピーチを聞いている側を見渡しても感じる。

スピーチしている人を見ない。とか・・・

体操もただ身体を動かしているだけで

しっかりと今から仕事に取り組むぞ～と云う勢いを感じない人も・・・


そんなスピーチを昨日22日に順番が来たので、みんなの前で話をしました。





今、長男がお世話になっている野球チームの監督さんの言葉を借りた


野球というスポーツは、団体スポーツだからこその落とし穴がある。

それは、個人スポーツではない落とし穴

個人スポーツでは、自分自身のコンディションを数ヶ月前、数週間前から合わせていく

そこコンディションを合わせれなかったら、勝つ確率が一気に下がる

しかし、団体スポーツでは、そんな一人ひとりのコンディションでは勝敗が左右されない事が起きる・・・

そこが恐い落とし穴である。

試合の中で、自分のコンディションが悪いが勝って喜んでいると

試合の中であった自分のミスが、表に出難い・・・

そして、次の試合でも同じミスをしてしまう・・・

いつしかそのミスで負けを経験してしまう・・・そのタイミングがどのタイミングなのか！！

だから、普段から自分のコンディションや一つ一つのプレーには、意識して欲しい。

一人ひとりが、常に万全な体制で試合の臨むことが出来れば、結果はついて来易くなる。


これは、仕事に置き換えることもできる。

企業の中で、一緒に仕事をしてるメンバーの中で・・・

自分自身が常に高い意識の中で仕事をしているか？

自分のスキルアップを常に意識しているか？

シールズの中でも一人ひとりで違う　トーク力　プレゼン力　デザイン力　コーディング力・・・


はじめに戻ると、朝のスピーチでもスピーチにおいての自分の課題

それを乗り越えようと、常に意識しているのか？

そこが一人ひとりの成長につながるポイントであると思う。