2008年07月03日
たつの市新宮町へGO!!
今日は、珍しく2つ目の投稿・・・こんな事をすると明日投稿が出来ないとかなるんだろうなぁ~と、思いつつ書きます 
先日、いろんな所へ行くと、普段なかなか無いいろんな場面に遭遇すると云うことを書いたと思いますが・・・
立ち話の様にまた待たないといけないことがありました

そうです・・・彼らがのんびりと歩いているので、その後ろをブレーキを緩めながら進んで行きました
後ろの車のことなんて考えずに・・・ゆっくりと歩いておられました。
しかし、この日は空腹感いっぱいで遅いお昼を食べたかったので・・・少し道が広くなったところで、ゆっくりと追い越しをしちゃいました m(_ _ )m
その後、見付けたお店へ・・・歩いて暑かったこともあり、冷たいものを注文
なんと、ざるうどんは料金そのままで二玉に出来るとの事
当然、二玉だぁ~

美味かったなぁ~満足なうどんでした
さて、どうして「たつの市新宮町」へ行ったのかは、いつもの情報収集 地図はこちら
しかし、この日は天気が悪く・・・いい写真が撮れなかった
また時間を作って行かないといけないなぁ~
行った場所は、お決まりの道の駅から「しんぐう」で駅長さんからいろいろと教えて頂いた後は・・・
道の駅から近い昭和57年に国指定史跡として指定を受けた新宮宮内遺跡へ 地図はこちら
ここは、昭和40年代に西播磨で初めて弥生時代の住居跡が発見された大変貴重な遺跡。

そんな一部に下の「弥生戦士の墓」も復元されている。

新宮宮内遺跡の近隣には、古墳時代前期の全長約30mの前方後円墳、竪穴式石室から三角縁神獣鏡をふくむ銅鏡6面が出土(播磨最多)した「吉島古墳」・・・国指定史跡
また、国指定重要文化財の「宮内天満神社」などを含む多くの訪れる場所があるので、一度ゆっくりと散策しても良いのではないでしょうか?
そして、問題のゆっくりと道を歩いていた方々に遭遇したのは、「不動の滝」へ行ったあと・・・

地図はこちら
てんこもり内でも、新宮町周辺をご紹介されている記事もいろいろとありますので、ご参考に
http://syanaou.tenkomori.tv/e30190.html
http://yukiakari.tenkomori.tv/e30009.html
http://denkiyadesse.tenkomori.tv/e22067.html
http://hime.tenkomori.tv/e20676.html
http://tyorori.tenkomori.tv/e20647.html
http://nalkorenodoriya.tenkomori.tv/e19868.html
http://suzukasutera.tenkomori.tv/e18017.html
http://yusyoku.tenkomori.tv/e13348.html
http://bluewing911.tenkomori.tv/e44101.html

先日、いろんな所へ行くと、普段なかなか無いいろんな場面に遭遇すると云うことを書いたと思いますが・・・
立ち話の様にまた待たないといけないことがありました

そうです・・・彼らがのんびりと歩いているので、その後ろをブレーキを緩めながら進んで行きました

後ろの車のことなんて考えずに・・・ゆっくりと歩いておられました。
しかし、この日は空腹感いっぱいで遅いお昼を食べたかったので・・・少し道が広くなったところで、ゆっくりと追い越しをしちゃいました m(_ _ )m
その後、見付けたお店へ・・・歩いて暑かったこともあり、冷たいものを注文
なんと、ざるうどんは料金そのままで二玉に出来るとの事

当然、二玉だぁ~

美味かったなぁ~満足なうどんでした

さて、どうして「たつの市新宮町」へ行ったのかは、いつもの情報収集 地図はこちら
しかし、この日は天気が悪く・・・いい写真が撮れなかった

また時間を作って行かないといけないなぁ~
行った場所は、お決まりの道の駅から「しんぐう」で駅長さんからいろいろと教えて頂いた後は・・・
道の駅から近い昭和57年に国指定史跡として指定を受けた新宮宮内遺跡へ 地図はこちら
ここは、昭和40年代に西播磨で初めて弥生時代の住居跡が発見された大変貴重な遺跡。
弥生時代中期を中心とする縄文~平安時代の複合遺跡。
近年の発掘調査で多数の竪穴住居跡・溝・円形周溝墓(えんけいしゅうこうぼ)・方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)などが見つかっている。 ~ 現地看板より ~
そんな一部に下の「弥生戦士の墓」も復元されている。
サヌカイト製の石鏃19点が出土しました。その位置からすると、18点は被葬者の胴部~大腿部付近に、残りの1点は頭部にあたるところに打ち込まれていたもののようです。おそらく集団の先頭に立って戦い、壮絶な最後をとげた弥生戦士の墓であったのでしょう。集団の仲間に連れ戻してもらい、丁重に葬られていることから考えると、集団はこの危機を切り抜け、なお勢力を保持することができたようです。 ~ 現地看板より一部抜粋 ~
新宮宮内遺跡の近隣には、古墳時代前期の全長約30mの前方後円墳、竪穴式石室から三角縁神獣鏡をふくむ銅鏡6面が出土(播磨最多)した「吉島古墳」・・・国指定史跡
また、国指定重要文化財の「宮内天満神社」などを含む多くの訪れる場所があるので、一度ゆっくりと散策しても良いのではないでしょうか?
そして、問題のゆっくりと道を歩いていた方々に遭遇したのは、「不動の滝」へ行ったあと・・・
宮本武蔵修練の滝
地元新宮町の人から『犬がえりの滝』の愛称でしたしまれ、昔は狭い小嵐渓流沿いの山道の途中にたちふさがる名前のとおり犬も登れない大変けわしい岩肌を流れ落ちてゆく滝でした。
真夏でも落ちる水は大変冷たく、冬はつららの下がるきびしい荒修行の滝でした。
それにちなみ今では不動明王がまつってあります。 ~ 現地看板より ~
地図はこちら
てんこもり内でも、新宮町周辺をご紹介されている記事もいろいろとありますので、ご参考に

http://syanaou.tenkomori.tv/e30190.html
http://yukiakari.tenkomori.tv/e30009.html
http://denkiyadesse.tenkomori.tv/e22067.html
http://hime.tenkomori.tv/e20676.html
http://tyorori.tenkomori.tv/e20647.html
http://nalkorenodoriya.tenkomori.tv/e19868.html
http://suzukasutera.tenkomori.tv/e18017.html
http://yusyoku.tenkomori.tv/e13348.html
http://bluewing911.tenkomori.tv/e44101.html
Posted by 統括MGふじ at 21:59│Comments(0)
│staff fuji