2008年07月10日
加東市へGO!!
昨日のブログ記事の日、出来事が起こった前までのお話・・・
加東市の方に情報収集の為に散策に行ってきたのですが、てんこもりCARのナビに誘導されるがままに目的地まで行こうとすると・・・かなり遠回りをした感じがあり、少し時間がかかっりいつもの様に地域情報収集の為に道の駅「とうじょう」へ 地図はこちら
話を伺っていると・・・加東市市長が視察に
駅長さんに聞くと、結構頻繁に視察に来るそうです
さて、道の駅から北上して東条湖周辺などを散策し・・・
最後に本堂が国宝の朝光寺へ 地図はこちら

と、云う朝光寺には、本堂以外に・・・
重要文化財に「鐘桜(下の写真)」、県指定文化財に「鰐口」、「太鼓」、「木造千手観音立像(西側)」、「鬼追踊」、「木造千手観音立像(東側)」、「多宝塔」、市指定文化財に「仁王門」、「石造五輪塔」、「六面石鐘」、「曳覆曼荼羅版木」、「神馬図額」、「大般若経・経箱・経櫃」、引法大師画像などがあるようです
って、その殆どが分からないものばかりですが・・・

近くに鹿野川が流れ「つくばねの滝 地図はこちら 」の音がかすかに聞こえてくる・・・静かなお寺。

滝を見上げる・・・

滝を見下ろす・・・
つくばねの滝は、朝光寺の周辺にツクバネが多く自生していることから付けられたそうです。
近くまで車で行けて、歩く距離もないですが、足元が悪いので少し気を付けてくださいね
また、くれぐれも事故にもお気を付けを
加東市の方に情報収集の為に散策に行ってきたのですが、てんこもりCARのナビに誘導されるがままに目的地まで行こうとすると・・・かなり遠回りをした感じがあり、少し時間がかかっりいつもの様に地域情報収集の為に道の駅「とうじょう」へ 地図はこちら
話を伺っていると・・・加東市市長が視察に
駅長さんに聞くと、結構頻繁に視察に来るそうです

さて、道の駅から北上して東条湖周辺などを散策し・・・
最後に本堂が国宝の朝光寺へ 地図はこちら
朝光寺は、法道仙人の創立と伝え、もとは裏の権現山にあったが、平安末期文治五年(1189年)に現在地に移したという。
桁行七間梁間七間単層寄棟造本瓦葺、堂々たる本堂である。
和様を基調として、扉の桟唐戸や組物中備の双斗など唐様を取り入れた密教寺院の折衷様式の典型ともいうべき貴重な遺構である。
現建物について直接の資料は欠くが、厨子の嵌板には室町初期応永年間の仏壇造営記録銘等があり、本堂の様式手法も同時代に一致すると見られている。正面向拝は、文政十二年の後補である。
旧法の特別保護建造物であったために、昭和十年から三ヶ年に亘り解体補修が行われた。
所蔵遺品には、鎌倉・室町期の銘を有するものが多く文化財の宝庫である。 ~ 現地看板より ~
と、云う朝光寺には、本堂以外に・・・
重要文化財に「鐘桜(下の写真)」、県指定文化財に「鰐口」、「太鼓」、「木造千手観音立像(西側)」、「鬼追踊」、「木造千手観音立像(東側)」、「多宝塔」、市指定文化財に「仁王門」、「石造五輪塔」、「六面石鐘」、「曳覆曼荼羅版木」、「神馬図額」、「大般若経・経箱・経櫃」、引法大師画像などがあるようです

って、その殆どが分からないものばかりですが・・・
近くに鹿野川が流れ「つくばねの滝 地図はこちら 」の音がかすかに聞こえてくる・・・静かなお寺。
滝を見上げる・・・
滝を見下ろす・・・
つくばねの滝は、朝光寺の周辺にツクバネが多く自生していることから付けられたそうです。
近くまで車で行けて、歩く距離もないですが、足元が悪いので少し気を付けてくださいね

また、くれぐれも事故にもお気を付けを

Posted by 統括MGふじ at 18:28│Comments(0)
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