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2007年12月05日

質問って、難しい。

今日は、何を書こうかと考えていると・・・

最近は、ただの日記になっているなぁ~と思い、ちょっと為になる?のカテゴリーに入れる内容にしよう。


この様なパソコンの前に座っている事が多い最近ですが、

これでもより多くの方々と出会えるように心掛けていることもあります。(最近、サボりがちですがタラーッ

セミナーや様々な勉強会などに出席するようにしています。

しかし、ふじは・・・人見知りで、話下手な男なので、いつも困っています 赤面

そういえば、昔に『魔法の6質問』と云うのを教えてもらったなぁ~ キョロキョロ

頭の奥底に眠ってしまっていましたが・・・zzz


話をする時に次の内容では、ダメなようです タラーッ

 1.商品説明をひたすらする

 2.話相手が口にしたことを「ニーズ」だと考えて、それに対して提案する

オドロキ  必要なことは、
話相手のニーズに合わせて商品を提案する」こと、つまり「提案

話相手からニーズを聞き出せば、それがニーズであるのか?

・・・

それは違っている ちっ、ちっ、ちっ

どうしてなのか・・・

ほとんどの場合、「自分自身のニーズが何なのか」分かっていないことが多いから

その相手が「気付いていない」ということを前提に考えず、「わかっているもの」と考えてしまうところから勘違いが膨らんでいく・・・

そうすると、確信に辿り着くための遠回りしてしまうことになるのです しょんぼり


そんな事にならない為に、ニーズの顕在化が大切になる。

それは、「相手が気付いていなかったニーズを明確にする」ことですが、

提案した内容を行動に移してもらう」ことが目的に!

「~すべき」と云う「ニーズ」と、「~したい」と云う「欲求」は似てるのですが非なるもので、その違いを認識しているのかが最大のキーとなります ちっ、ちっ、ちっ

それは、その相手にとって適切な答えで、相手もその必要性を認識していても、相手が「したい」と思わなければ行動は起さない!

その為に、「したい」と云う欲求に結びつけるために、相手に気付かせることが大切になります。

その様に思って頂く為の質問の方法が・・・「魔法の6質問」だそうです。

  1.現状について

  2.目標について

  3.目標を持った背景について

  4.達成のための施策について

  5.施策についての満足度について

  6.確認について


これらについては、またの機会に書くことにしますが・・・

この様なことを書いている自分が・・・出来ていないので、明日から気を付けて話をする様に、聞く様に心掛けて行こう グー


最近・・・帰りがムッチャ寒いので・・・車通勤ですが、厚手のジャンパーに変えてみました ニコニコ

  

Posted by 統括MGふじ at 21:28Comments(4)good?